2020未来社会研究プロジェクト高大連携による「1964-2020東京五輪デジタルアーカイブ」の構築

研究責任者
システムデザイン研究科 インダストリアルアート学域渡邉 英徳 准教授

プロジェクト概要

1964年東京オリンピックの写真や映像などの資料は貴重な記憶遺産です。しかし、こうした多元的な資料は複数の機関によって個別にアーカイブされており、横断的な閲覧が難しく、さらに専用端末以外では閲覧できないなど、ユーザがアクセスしづらい状況にあります。アーカイブとは、保存記録、公文書、公文書館、記録保管所、書庫など、将来に残すために保存された記録物や文書類を指します。1964年大会から50年が経ち、当時の記憶を留める人が減りつつある中、未来を担う若者たちに向け戦後復興から東京大会開催に至る貴重な経験を、如何に「継承」するかが問われています。

本研究では、高大連携による「1964-2020東京五輪デジタルアーカイブ」の構築を目標とします。2020年に開催されるオリンピック東京大会のコンセプトは「レガシーの継承」で、1964年大会の遺産を活用することが求められています。1964年大会の貴重な資料と先端技術を掛けあわせ、さらに高大連携活動により若者たちと協業することにより「誰もがスポーツに親しみ、子供たちに夢を与える社会を創る」こと、そして「スポーツの祭典とオリンピックの価値を提供すること」を目指します。

プロジェクト報告

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